梅雨入りして2週間程経ちましたが、いかがお過ごしでしょうか？
暑かったり涼しかったりで、体調を崩したという話をよく耳にします。
湿度が高く、ジメジメしていますね。
最近は身体のだるさ・重さを訴える方が多いです。
梅雨時は空気中の湿度が高いため、
普段ならお肌から蒸発している水分が、
なかなか体内から出て行ってくれません。
漢方・東洋医学では『湿邪（しつじゃ）』と呼ばれており
この湿邪が溜まる事によって、様々な症状が現れます。
例えば
「なんとなく身体が重い」
「だるさが抜けない」
「関節が痛い」
「胃腸の調子が悪い」
などです。
むくみの原因としては
・インスタント食品など塩分の取りすぎ
・立ちっぱなし、座りっぱなしの時間が長時間続く
・冷え、血行不良
・ホルモンの影響
などが挙げられます。
これらを解消するには、
体内の水はけを良くすることが大切になってきます。
・汗をかく(適度な運動や半身浴がオススメ)
・水分・お酒の取りすぎに注意する
・身体を冷やさない
など、日常生活で注意しなければいけません。
手技療法（マッサージ）等で血流を良くする事も有効です。
ぜひお試し下さい。
立石駅前通り整骨院
東京都葛飾区立石4-26-12
TEL:03-6657-6565
[ 2015年6月23日 ]
