当院のご案内
一度、当院に来院してみませんか?
当院では手技療法のほかに、鍼、灸治療、矯正治療も行っております。
また、日常生活でお身体に極力負担をかけないようにするための商品も幅広く取り揃えております。
長年治らなかった痛みにお困りの皆様、一度当院に来院してみませんか?
元気で明るいスタッフが皆様の心の串を取り除くべくお待ちしております。
立石駅前通り整骨院 院長
スタッフ紹介|立石駅前通り整骨院
立石駅前通り整骨院
佐藤 晴香
<出身地>
千葉県 市川市
<血液型>
O型
<趣味>
ひとりカラオケ
<資格>
柔道整復師
笑顔の花を咲かせる元気な柔道整復師
施術家になるまで
小学生の頃から部活動でバスケットボールをやっていた私は、よく捻挫や突き指で地元の接骨院に通っていました。
その頃は将来の夢がパティシエで全く違う職業を目指していましたが、中学1年生の部活動中に転機が訪れました。
その日私たちは近くの中学校で練習試合を行っていました。試合に出ていた私はボールを受け取りドリブルをしようとした瞬間、相手チームの子に後ろから押されて手を突き転倒してしまい、転倒の衝撃から左腕に力が入らずそのまま選手交代しました。顧問の先生に腕をみせたところ「骨に異常ない」と言われ、特に腫れてもいなかったので練習試合が終わるまで雑用をやり、練習試合会場まで自転車で行っていたので腕に力が上手く入らない状態で自転車を漕いで帰りました。帰宅後、両親に話をしたら接骨院に行った方がいいと言われたのでいつも行っている接骨院に行きました。
接骨院の先生に出来事を話したら、念の為レントゲンを撮ろうか、という事だったので近くの整形外科を紹介してもらいレントゲン写真を撮ることになりました。
結果は『橈骨不全骨折』いわゆる、肘より先の2本ある骨のうち骨にヒビが入ってしまった状態でした。
診断されたあとはギプスで固定され部活動ができず悔しい思いの中、顧問の先生から気合いで治せと言われ、固定が外れるまで約1ヶ月ほどかかりましたが、その時に『顧問の先生に異常がないって言われたのにヒビが入っていたけど約1ヶ月で元の状態にしてしまう接骨院の先生って凄い、ちゃんとした判断をして私みたいな悔しい想いをする人を助けたい』と思うようになり柔道整復師を目指すようになりました。
新人・修業時代
新人時代は技術向上も大事ですが、まず受付まわりの雑務から覚えました。次に患者様のお名前とお顔を一致させることと技術の練習を同時に行いました。
私は、患者様のお名前とお顔を一致させるのが苦手で、そのうえ人見知りなので患者様と会話すら出来ませんでした。
そんな中、先輩スタッフが患者様との会話の中で話しを振ってくれたり、先輩からのアドバイスで一日に1人の患者様のお名前を3回呼ぶと良いと教えていただいたので実施しました。
実施したところ、お話した内容も含めて覚えられるようになりました。ここで先輩の偉大さを改めて実感しました。
私は座学よりも身体で覚える方が合っているので、技術練習では常に体を動かし、どこをどうすれば良い施術ができるか、患者様がより痛みを感じずに良くなるのかを考えて練習しました。
基本は新人スタッフ同士で練習していましたが、それでもわからない、しっくり来ない場合は先輩スタッフに身体を借りて教えていただきました。自院のスタッフだけでなくヘルプ先の先輩スタッフにもお願いして技術練習をさせてもらいました。
教えていただいた事をメモして次までには出来るようにたくさん練習しました。
地域の皆様へメッセージ
最初は全く違う職業を目指した身ではありますが、今は腰痛や神経痛など痛みに苦しむ患者様の顔を私の手と言葉で安心して笑顔になれるようにと思い日々精進しております!
入りやすい環境やアットホームな雰囲気を目指しておりますのでこれからもよろしくお願い致します!
立石駅前通り整骨院
髙橋律樹
<出身地>
高畠町 山形県
<血液型>
O型
<趣味>
スケボー
<資格>
柔道整復師
他人に優しく自分にもっと優しく
施術家になるまで
僕は小学校一年生からを高校卒業までサッカーをしてました。その時お世話になったのが接骨院です。高校二年生の時に右足首の腓骨の脱臼骨折三角靱帯断裂と言う大きな怪我をしました。次の日に即手術をしました。その時に看護師さんにとてもお世話になりました。その時僕は看護師さんになろうかなと思いました。ですが高校までサッカーをしてきた僕には看護師さんの学校に入るほど頭が良くなく、自分の学力で入学できる大学、専門学校はないかとかいろいろ探しましたがありませんでした。泣く泣く看護師さんへの道は諦めました。看護師さんではなく違う職種で誰かに尽くしたいと思いました。そんなの時サッカーで怪我をした時にお世話になった接骨院を思い出しました。色々な接骨院行きましたがどこの院でも明るく元気に話を聞いてくれて怪我も心も良くなったとても良い思い出があります。それに接骨院の学校なら僕の学力でも入れると思い入りました。無事入学できてそれから資格を取るために必死に勉強しました。そして念願の国試合格を果たすことができました。まだまだ未熟者ではありますがこれからもっともっと勉強して患者様のニーズに合った治療を頑張りたいと思います。
新人・修業時代
僕はまだ新人だ。今年入社なのでまだ働き始めて7ヶ月しか経っていない。なので新人修行時代の自分で過去を振り返るよりはこれからどうしていくかを書くべきなのかなと思っている。
7ヶ月が経ちようやく仕事に慣れ始めたころです。やはり色々教えていただくけど、どうしても治療メニューに関して教えてもらうことが多い。矯正はこういう原理でここがこうだからこうするんだよって。教えてもらうこと自体は学び、発見があって楽しいのだが、僕は外傷について学ばないといけないと思っている。教科書ではみっちり勉強したのだが、現場、臨床の場では全然違う。人それぞれ筋肉のつきかたは違うし100%同じ怪我をする人はいない。足関節捻挫一つとっても前距腓靱帯だけなのか、ほかの筋、靭帯、軟部組織の合併はないか。今外傷で来院され患者様は少なく、自分の外傷こ治療技術の成長はないかもしれない。僕は将来的には地元で開業したい。もちろん経営力、ビジネス力は大事だ。だけど僕は経営を支えるのは技術力だとおもう。今のままなら姿勢しか治せないが、これからはもっともっと勉強してなんでも治せる先生になりたいと思う。その為には旅立つ必要があるとおもう。いつまでも新人の心は忘れない様にしたい。
地域の皆様へメッセージ
お待ちしてます!
院内風景