皆様、こんにちは!立石駅前通り整骨院です。
今回は生理痛を悪化させる食品について
軽くお話させて頂きます。
H22年度に厚生労働省が公表した
「国民基礎調査の概況」によれば、
“月経不順・生理痛”の症状を訴えている女性の割合は、
20~29歳で51.6%、
30~39歳で44.1%と
半数前後の方が悩んでいる事が、
調査で分かったそうです。
以下、
ウィメンズ・ウェルネス銀座クリニック
院長の対馬ルリ子先生総監修
“生理の(月経)のトラブルが辛いときの本“
”WooRis過去記事”
参考
1.白砂糖
洋菓子などの甘い物、白米・白砂糖の白い食べ物は、
精製される過程でビタミン・ミネラルが失われ、
沢山摂取すると身体の冷えをもたらす
2.トマト・キュウリなどの夏野菜
これらは体を冷やす食べ物で、
夏バテ予防としての摂取はお薦めできますが、
日頃から冷えを感じている方は、たくさん
食べ過ぎないほうが良い。
3.コーヒー
体を冷やす作用があり、血管収縮作用がある為、
からだの冷えの原因になる。
ミネラルの吸収を妨げる作用もある。
4.冷水
体を冷やす作用があり、
摂取のし過ぎで冷え性を招いたり、
生理痛を悪化させてしまう。
5.アルコール
少量であれば血行がよくなり、
リラックス効果がもたらされ
”生理痛を和らげる効果”があるが、
逆に飲みすぎると痛みを感じやすくなる。
ぜひ、参考にしてみてください。
立石駅前通り整骨院
東京都葛飾区立石4-26-12
TEL:03-6657-6565