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こんなお悩みはありませんか?

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こんなお悩みありませんか?

週末のたびに目の不調と頭痛に襲われる
頭がギューッと締め付けられるように痛む
これまでなかった肩こり&頭痛
目の奥をえぐられるような激しい痛み
朝にだけ頭痛が起こり、目のかすみや吐き気をもよおす
目がかすんでよく見えない
生理のたびに頭痛が起こる
頭の片側が脈打つようにズキンズキンと痛む
食欲が増してしまう
ギザギザとした稲妻のような光が見える
明るい光を見ると頭痛が出る
強い肩こり、目の疲労感

片頭痛で知っておくべきこと

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頭痛には一次性頭痛と二次性頭痛があります。

普段感じる頭痛の多くは、他に原因となる病気のない「一次性頭痛」です。よく頭痛に見舞われる方であれば、ストレスや生活習慣、姿勢などがきっかけで起こった際に「前と同じような頭痛だな」という感覚があるかもしれません。一次性頭痛には、偏頭痛、緊張型頭痛、群発頭痛などがあります。

一方、病気などの原因によって引き起こされる頭痛は「二次性頭痛」といいます。特に見逃すと危険性が高い病気、また医師のもとできちんと治療を受ける必要がある病気としては、くも膜下出血、脳腫瘍、慢性硬膜下出血、高血圧性脳症、副鼻腔炎、うつ病などがあります。

症状の現れ方は?

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片頭痛は、頭の片側または両側のこめかみ付近がズキンズキンと脈打つような痛みが繰り返し起こり、吐き気を伴うこともあります。月に1~2回や、週に1~2回の頻度で起こり、いったん痛み出すと寝込んでしまうことや、仕事が手につかなくなることがあり、多くの方が日常生活に支障をきたします。

何らかの理由で脳の血管が急激に拡張して起きるのが「片頭痛」です。脳の血管が拡張することで、周囲の三叉(さんさ)神経を刺激し、その刺激で発生する炎症物質がさらに血管を拡張させ、「片頭痛」を引き起こします。心身のストレスから解放されたときに急に血管が拡張することがあり、仕事のない週末などに「片頭痛」が起こることもあります。

その他の原因は?

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片頭痛の原因として、ストレスや睡眠不足などによる自律神経の乱れや、天候や気圧の変化によるものがよく知られていますが、他にも日常生活の中で様々な要因により引き起こされることがあります。

まず、片頭痛は脳の血管が拡張することによって起こります。頭痛にはたくさんの種類がありますが、血管が拡張して起こる頭痛はこれだけです。

片頭痛の原因としては、女性ホルモンの変化やアルコール、カフェインの摂取、肩こりなどが挙げられます。アルコールやカフェインには血流量を増加させたり、血管を拡張させる効果があるため、注意が必要です。

また、肩こりも片頭痛を引き起こす原因となることがあります。肩こりがあり、片頭痛がある方は頭痛の頻度が高くなることがあるため、当院では肩こりに対する施術メニューもご用意しております。安心してご来院ください。

片頭痛を放置するとどうなる?

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片頭痛を放置してしまうと、症状は悪化する一方で、頭痛自体の頻度や症状の重さが増していくことがあります。また、目眩や耳鳴りなどの他の症状も表れ、日常生活に支障をきたすほどひどくなる場合もあります。さらに、片頭痛は認知症のリスクを高めるとも言われています。

片頭痛には閃輝暗点といった特徴的な症状があり、頭痛が出る前にギザギザした光が視界に現れることがあります。この症状が伴っている場合、片頭痛の可能性が高いです。

片頭痛は原因が多岐にわたるため、自分だけで判断するのは難しいことがあります。まず一度医療機関を受診して原因を突き止め、その後、適切な施術を受けることで症状の軽減が期待できます。

当院の施術方法について

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当院での片頭痛に対する施術メニューは、『ドライヘッド矯正(頭蓋骨矯正)』です。側頭筋や咬筋、斜角筋、胸鎖乳突筋などを緩め、頭部にかかるストレスの軽減や、自律神経の乱れの調整を同時に行います。また、お顔の細かい筋肉や神経へのアプローチも加えていきます。

『ドライヘッド矯正(頭蓋骨矯正)』を行うことで、頭痛の軽減が期待できるだけでなく、歯軋りや食いしばりにもアプローチでき、これにより自律神経の調整が促進され、片頭痛への効果がさらに期待できます。

特に当院の院長は頭痛に関する症状や施術が得意ですので、安心してご相談ください。

改善していく上でのポイント

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片頭痛を軽減するためには、週に複数回、できれば週2回以上の来院が必要です。なぜなら、施術を始めたばかりの頃やしばらくの間は、日常生活での負担がかかることにより、施術の効果が長続きしにくいためです。

スポーツはもちろん、日常生活において筋肉を使わないようにしたり、負担をかけないように生活することは不可能です。そのため、筋肉を使ったり負担をかけてしまうことで、少しずつ普段の身体に戻ってしまいます。施術を受けることで、その戻りを防ぎ、改善に向かうことができます。週2回以上来院することで、施術の効果がより高まります。

また、施術を終了するまでには1年程度かかることがあります。姿勢のクセを矯正するには時間が必要だからです。

歯の矯正も2~3年かかりますが、骨格の矯正も同様です。クセは脳が身体マップとして覚えてしまっているため、その情報を書き換える(脳を再教育する)のに1年かかります。しっかりと改善を目指す方は、1年をかけて施術を受けていらっしゃいます。