スポーツ障害
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スポーツをしていた際の膝の痛み
スポーツをしていた際の肘の内側の痛み
スポーツをしていた際の肘の外側の痛み
スポーツをしていた際のかかとの痛み
スポーツをしていた際の下腿内側の痛み
スポーツをしていた際の肩の痛み
スポーツをしていた際の手首の痛み
スポーツをしていた際の腰の痛み
スポーツをしていた際の股関節の痛み
スポーツをしていた際の足首の痛み
スポーツをしていた際の足の甲の痛み
スポーツをしていた際の殿部の痛み
スポーツをしていた際の上腕の痛み
スポーツをしていた際のふくらはぎの痛み
スポーツをしていた際のふとももの痛み -
そもそもスポーツ障害とは?当院の考え
まずはスポーツ障害についての説明を致します。その名の通りスポーツに関連されています。スポーツ障害とは身体のある一定の同じ箇所に繰り返し力が加わったことにより痛みが出てしまったり、動きが悪くなったりすることを言います。ですがスポーツ外傷というのもあるのはご存知でしょうか?名前が似ている為間違えやすいのですが、スポーツ外傷とはスポーツをしている際に一時的に加わった大きな力によりその部位が損傷してしまうことを言います。スポーツ外傷の例とするのであれば有名なものは足首の捻挫になります。足首を一度捻る事により靭帯が損傷するものですね。他にも一度の強い外力によって発生する骨折や打撲、肉離れなどがあります。それに対してスポーツ障害とは長い間、大小構わず力が加わる事により蓄積したものが痛みとなり負荷がかかった部位に症状としてでてくるものになります。なのでスポーツ障害には聞いたこともある人がいるかもしれないのですが、野球肘やテニス肘、ジャンパー膝といったスポーツの名前が名称として使われるものもあるのです。
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スポーツ障害を放っておくとどうなるのか
次に上記のようなスポーツ障害を放っておくとどうなるのかを説明させていただきます。
スポーツ障害も軽度のものから重症度の高いものがあります。スポーツ障害は身体のある一定のところに対して長い期間をかけて少しずつ負荷がかかり最初は軽い痛みや違和感が出てきます。
基本はそこで負荷がかかっていることをやめることで症状は改善してきます。負荷がかかっているというと1番は行っているスポーツや一定の動作を一時中断するか控えなくてはなりません。しかし熱心に行っているスポーツやその動作を控えることや最初の軽い痛みの段階で中断する人が多いとは言えないと思います。中断せずそのまま負荷がかかり続けることでもちろん症状も重症すると言えます。
最初は違和感、押すと痛い感じから始まり、後にはスポーツをすると痛みがし始め、さらに悪化することで常に痛みが走り動かすことさえ困難になることもあります。そうなった場合には手術が必要なケースもあります。 -
スポーツ障害にはどんな施術メニューがおすすめですか?
次にスポーツ障害に対する当院の施術について説明いたします。
まず前提として筋肉というのは骨を覆っている「骨膜」という膜にくっつくことで関節を動かしています。そこでスポーツ障害の中にはある一定の動作のしすぎや筋肉の柔軟性の低下、正しいフォームなどが乱れているなどの原因から負荷がかかっている筋肉が付着している骨膜を引っ張ってしまうのです。
骨膜というのは神経が多いため負荷がかかることで痛みが発症するのです。
そこで治療法の説明になります。痛みが強い急性的なものに関しては熱感がある場合はしっかり冷やし除痛をする為、電気をかける治療をいたします。他には検査などをした上で筋肉の柔軟性が原因と考えられるものはストレッチの治療、骨格の歪みからフォームの乱れや筋肉の非対称な負荷などが原因のものに対しては骨格矯正の治療を致します。 -
その施術を受けるとどう軽減するのか
次に当院の施術を受けるとどう改善するのか説明致します。
まずは電気をかけることでどう改善するのかです。まず電気をかけることで損傷してしまった筋肉や靭帯の修復をする効果があります。次に電気をかけることで消炎・鎮痛する効果があるため痛みを軽減させます。
次にストレッチ治療についてです。当院では下半身を中心にストレッチをする「筋膜ストレッチ」という治療があります。運動をする上で筋肉の柔軟性は欠かせません。ですが日々の柔軟体操では補えないものがあったり、身体が固い方というのはストレッチが好きではなかったりするためスポーツをするうえで柔軟性が足りていない場合が多いのです。そうすることにより筋肉が骨膜を過度に引っ張ったり、学生は骨が柔らかかったり、骨がかけてしまったりするため有名なのはシンスプリントやオスグッドシュラッター病という症状になるのです。
なので自分では伸ばす事が困難な筋肉を治療としてストレッチしていきます。次に骨格矯正については日々の姿勢の悪さや左右非対称のスポーツなどにより骨格のズレというのは生じます。そうするとフォームの乱れや自ずと筋肉も引っ張られるためスポーツ障害として症状が現れます。なので矯正をすることで骨格の位置が定まり、ファームの改善や筋肉の不自然な使い方がまだ改善される訳です。
改善するための通院(施術)頻度は?
次に改善するための通院頻度について説明致します。
頻度についても患者様がどこまでもっていきたいかによって変わるものにはなります。強く出てしまった痛みをとりあえずなんとかしたいのであれば身体の変化現れるのが3ヶ月と言われておりますので電気の治療であれば最低でも3ヶ月はみていただきたいです。次に痛みもとり症状が出ないようなニーズであれば身体の変化から安定させなくてはならないため半年から1年は必要だと言われております。
こちらの頻度も週に2.3回きた場合の頻度にはなるので、もちろん毎日できる治療にはなるので毎日来ていただくうえでは治療の効果もあがるので変化などはみられやすいかと思われます。