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こんなお悩みはありませんか?

背中の痛みイラスト

このようなお悩みはございませんか?

首、肩にかけて重だるさがある
首、肩が動かしづらい、ひどいと痛みが出る
肩が上がらない、動かせる範囲が狭まった
首筋の張り感を強く感じる
1日を通して首周りの重だるさが続く
頭痛がある
首、頭を前に出しがちになってしまう

このようなお悩みが見られる場合、首周りのコリが強く見られます。首周りの症状は他の部位への影響へ繋がりやすいこともありますので、早めにご相談ください。

背中の痛みで知っておくべきこと

背中の痛みイメージ

背中の痛みで知っておくこと

背中の痛みには、基礎疾患以外の原因も考えられます。たとえば、運動や持ち上げる動作のしすぎなどによる酷使、長時間の座った状態や寝た状態、不自然な姿勢での睡眠、身体に合わないリュックサックなども背中の痛みの原因になることがあります。

主な原因として、加齢による骨や軟骨、靭帯などの劣化、腰や背中に重い負荷をかける作業、悪い姿勢などが挙げられます。また、感染症や腫瘍、内臓の病気、こころの問題などの影響で痛みを生じることもあります。腰や背中の痛みは、基本的には筋肉や骨の問題(整形外科の領域)であることがほとんどです。

症状の現れ方は?

症状の現れ方(背中の痛み)

背中の痛みの原因は、一般的に筋肉痛、骨の異常や神経痛、ストレスなどが考えられますが、中には内臓の疾患が原因となってくる場合もあります。ここでは、背中に痛みを生じることがある消化器系の疾患をまとめてみました。

心臓やその周りの血管の疾患
・心筋梗塞
・大動脈解離

膵臓の疾患
・急性膵炎
・慢性膵炎
・膵臓がん

胃や腸の疾患
・胃潰瘍
・十二指腸潰瘍

口背中以外にも症状がある
ロ1カ月以上など長期にわたって痛みが続く
口心当たりはなく、急に痛むようになった

などの症状が見られてくるようになり、背中の痛みとなってくる場合もあります。

その他の原因は?

背中の筋肉イメージ

その他の原因として挙げられるのはストレスなどの精神的な原因から背中に痛みが現れる場合もございます。

過度なストレスなど精神的な負担がかかり続けることにより、交感神経などの自律神経に乱れが生じることがあります。それにより筋肉が強張り、痛みを感じることがあります。

本人には痛みの原因が思い当たらず、なかなか痛みが緩和されずに長期化してしまい、余計にストレスがかかってしまう悪循環に陥ることもあります。そのため、痛みが生じた場合は何をして痛めたかだけでなく、生活習慣にも目を向けることで早めの軽減が期待できます。

背中の痛みを放置するとどうなる?

背中の痛みを放置することにより、最悪のケースとして歩けなくなるような重大な問題が生じる場合もございます。

背中の痛みが一時的なものであり、すぐに治るものであればほとんど気にする必要はないのですが、激しい痛みや痛みの度合いが下がらず続くようでしたら、骨や神経などにも影響している恐れがあります。その場合、放置し続けると最悪の場合、歩くことが困難になることもあります。

高齢者の場合、少しの力で背骨が折れてしまうこともあり、寝たきりになってしまうケースもあるそうです。そのため、背中の痛みは放置せず、早めの相談をお勧めします。

当院の施術方法について

紹介イメージ

背中の痛みに対する当院の施術方法

背中の痛みには、「骨盤矯正」と「肩甲骨剥がし」が効果が期待できる施術です。

身体の土台である骨盤が歪んでいることで、自分では正しい姿勢を取っているつもりでも背中の特定箇所に負担がかかりやすくなります。それによって背骨にも歪みが発生し、通常は触れるはずのない神経に触れたり、圧迫してしまったりすることで、背中に痛みが生じてしまうのです。

「骨盤矯正」を行うことで圧迫している部分を広げ、神経や血管の通りをよくする効果が期待できます。また、「肩甲骨剥がし」を行うことにより肩甲骨周りの筋肉がほぐれ、背中の筋肉も緩むため、背中の痛みの軽減につながります。

改善していく上でのポイント

改善していく上でのポイントとしては

・歩く
ウォーキングなど、関節に強い負荷をかけない有酸素運動は腰の痛みを和らげるのに効果が期待できます。日常生活に手軽に取り入れることができます。通勤や買い物の際には歩くようにしましょう。歩くことで筋力がつき、姿勢がよくなります。

・休憩を取る
仕事などで長時間座っていると、腰に負荷がかかり腰痛の原因となります。負荷を減らすためにも適度に休憩を取り、立って歩くようにしましょう。

・ストレッチをする
首から腰にかけて伸びる脊柱は構造的に動くようにできていますので、動きが制限されると痛みが悪化します。ぜひ簡単なストレッチを試してみてください。背中と腰の痛みが和らぎ、動きが良くなります。その際はゆっくりと行い、決して無理をしないようにしてください。