悩みタイトル

このようなお悩みはございませんか?

首肩にかけて重だるさがある
首肩が動かしづらい、ひどいと痛みが出る
肩が上がらない、動かせる範囲が狭まった
首筋の張り感を強く感じる
1日を通して首周りの重だるさが続く
頭痛がある
首や頭を前に出しがちになってしまう

このようなお悩みが見られますと首周りのコリが強く見られます。
首周りの症状は他の部位への影響へ繋がりやすいので、早めのご相談ください。

首の痛み・首コリに対する当院の考え

首周りのコリなどの症状は、今後他の部位への影響が多く見られる場合があります。
特に首は頭と体幹を繋ぐ部位であり、頭への血流や首から出る神経への影響が関わり、肩から背中、ひどい場合は腰にまで広がることもあります。

血流への影響では、集中力の低下や頭痛などが挙げられ、自律神経への影響により睡眠不足や体内リズムの乱れも生じることがあります。

さらに、首のこりや硬さが強い場合、ストレートネックになってしまうことがあり、その場合神経の圧迫により腕の痺れなどが見られるため、ただのコリと思わず早めの施術をお勧めします。

首の痛み・首コリ はなぜ起こるのか?

首周りの多くの症状は、姿勢によって引き起こされることがよくあります。
頭が前に出る、肩が内巻きになる、背中が丸まるなど、いわゆる猫背の姿勢が首周りのコリや痛みを引き起こす原因となることがあります。

頭が前に出ることにより、首の筋肉だけでなく、首の骨もまっすぐになってしまいます。本来アーチを描くべき首の骨が真っすぐになることで、頭の重さを分散する余地がなくなり、首に負担がかかります。

同様に、肩が内巻きになることで肩が伸ばされ、これが首にも影響を与えてしまいます。

首の痛み・首コリ を放っておくとどうなるのか?

首の痛みを放置すると、頸椎ヘルニアや、頚椎の神経が癒着して頚椎症性脊髄症や頚椎症性神経根症に進行する可能性があります。
同様に、首コリを無視すると頭痛が悪化し、めまい、眼精疲労、不眠、手の痺れ、耳鳴り、四十肩、五十肩などの症状が表れることがあります。

ヘルニアや頸椎性などの重い神経症状が出る確率は低いですが、ゼロではないので早めの軽減が重要です。

首のコリからくる症状は放置されがちなことが多いですが、ただのコリや重だるさだと思わず、ご相談だけでもぜひ一度ご来院いただき早めの軽減を検討してみてください。

首の痛み・首コリ に効果的な当院の施術メニューは?

首の痛みやコリに対して効果が期待できる施術として、骨格矯正、猫背矯正、頭蓋骨矯正、鍼が挙げられます。

【骨格矯正】
骨格矯正は身体の本来の状態に近づけることで、首の痛み、コリ、むくみなどが軽減される効果が期待されます。

【猫背矯正】
猫背矯正を行うことで首の筋肉や胸の筋肉の柔軟性が向上し、首のコリに効果が期待できます。

【頭蓋骨矯正】頭蓋骨矯正は首や頭周りのコリやむくみを解消し、痛みの軽減が期待できます。

【鍼】
また、鍼を受けることで指圧では届かない奥深い筋肉にアプローチし、取りにくい首のコリが解消される効果が期待されます。

その施術を受けるとどう楽になるのか?

【骨格矯正】
骨格矯正を受けることで身体全体が動きやすくなり、血行が良くなり冷えやむくみにも効果が期待できます。

【猫背矯正】
猫背矯正を受けることで胸や首周りがスッキリとし、首の可動域が向上する効果が期待されます。

【頭蓋骨矯正】
頭蓋骨矯正を行うことで頭痛や首肩のコリが軽減されます。
特に頭痛は目の筋肉の緊張によるものがあるため、目の周りがスッキリとし、目が開きやすくなる感覚が期待できます。

【鍼】
鍼を受けることで急性期の痛みが軽減される効果が期待されます。
首コリに対しては鍼が筋肉の奥まで届くため、指圧では難しい部分までアプローチし、首コリの解消に効果が期待できます。

これらの施術にはそれぞれの効果がありますので、個々の症状に合わせて受けることをお勧めします。ご自身の体調やお悩みに合わせて専門家と相談しながら施術を選択することが大切ですので、お気軽にご相談いただければと思います。

首の痛み・首コリ を軽減するために必要な施術頻度は?

週に2〜3回の施術が必要です。

人の体は施術を受けた後でも2~3日で元の状態に戻ってしまいます。
そのため、戻る前に施術を受けて、より良い体の状態に近づけていくことが大切です。

人の細胞は約3ヶ月周期で入れ替わると言われており、軽減を目指すならば1年〜1年半通うことで身体の状態が向上し、首の痛みやコリが軽減していきます。

お身体の変化やお悩みに合わせて施術の頻度を調整することが大切です。
何かご質問やご相談がありましたら、お気軽にお知らせください。