前回に引き続き、
今回も交通事故の治療について紹介させていただきます。
椅子に座ったまま衝撃が加わるので
腰にも大きなダメージを受けることが多いです。
こちらも腰部捻挫といい、症状は事故直後から
場合によっては一ヵ月後くらいに出てくることもあります。
じっと座っていられない、
寝返りを打つのがつらい、
腰から下が重だるい、
などの症状がでてきます。
痛めた筋肉は体の反応で後々緊張してしまいます。
患部の筋肉の硬を
マッサージ、鍼治療、温熱治療によって取り除きます。
[ 2012年10月23日 ]